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経営者にとって理想の状態をイメージしてみた

2018.08.29

経営者は孤独?

胸に拳をあてているスーツ姿の男性の写真

経営者になると、人脈も増えて、慕ってくれる仲間もいて、時にはチヤホヤ?されて。
でも、経営者は孤独、とよく言われますがなぜなんでしょうか?

それは、「決断に対する責任感」だと私は考えています。

決断に対して誰にも相談できない。
いえ、厳密にいえば相談はできるのですが、最後に大きなことを「決める」事を他人にゆだねることができない。
ましてや決めたことでの結果に対する責任を他人に押し付けることもできない。

判断材料の一つとして相談はできても、最後に決断し、その決断に責任を持つのは経営者なんです。
だから、決断も責任も一人にのしかかる。これが孤独感を感じる要素ではないでしょうか?

経営者の悩みって?

そんな孤独な経営者を悩ませる二つの要素。
それは、「人」と「お金」ではないですか?

売上が上がっているときは人が足りない。
人が余っているときはお金が足りない。

会社も人も成長を続け、市場も変わり続ける限り、同じ状態は衰退を招いてしまいます。
つまり、同じ状態での長期安定は起こりえません。

微妙に人かお金が充足し、どちらかが足りない状態でバランスを取り続ける必要があり、経営者にとっての悩みであり不安を募らせる要素にもなります。

経営者にとって理想の状態とは

そこで、経営者にとって理想の状態をイメージしてみたとき、お客様にストレスを与えず、行列を作ってもらう状態ではないかと思います。

「いつでもいいので、あなた(の会社)にお願いししたい!」

こんな方々の行列があれば、仕事量(売上・お金)のダウンにおびえず、最適にこなせるリソース(人員)の維持ができます。

実際の人員確保はなかなか難しい時代に突入してきたので、人が欲しい時にすぐに雇えるかは別問題ですが、少なくとも教育や採用にお金を使える状態にはなるという事です。

いつでもいいので、あなた(の会社)にお願いしたい!
というのは、まさに会社のファンによる行列です。

他社より安いのでここがいい、ではありません。
他社よりちょっと高いけど、ここがいい。という状態です。

こういったファンの方々は、どれだけチラシ等の広告に投資してもなかなか見つかるものではありません。

なぜなら、人や会社を好きになるとき、一目ぼれの確率は限りなく低く、複数回接触する中で、徐々に好意が芽生えていくものだからです。

経営者の不安を取り除き、理想的な経営状態を維持するということは、このようなファンに支えられ続けることに他なりません。

見込み客を広告といったお金で買うのではなく、ファンと想いでつながる。
相手のためにも自分のためにも、そんなマーケティングが必要な時代ではないでしょうか。


山口 裕介