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編集部ブログ

サーチコンソールを使ってSEOが弱くなったページを洗い出す改善アイデア

2020.08.19

山田修史です。

福岡市のホームページ制作会社リクトに所属してホームページの運用のアドバイスやサポートをやっています。

小さな会社のHP改善案シリーズです。

今回は、サーチコンソールのお話。

サーチコンソール(Google Search Console)とは、Googleが無料で提供するホームページの状態を診断するツールです。

Googleアナリティクスと連携して使うことが多いです。

こちらも機能がたくさんありますが、Googleアナリティクスと連携したサーチコンソールを使って、SEOが弱くなったページを見つける方法をご紹介します。

ホームページの運用がうまくいくと、アクセス(セッション)がたくさん集まってきますが、ある日突然アクセスが減ってしまうことがあります。

理由としてはGoogleの検索順位の基準がかわってその影響をうける事が主な理由です。

アクセスが減るとお問い合わせも減ってしまいます。

なぜアクセス(セッション)が減ってしまったかわからない方も多いのではないでしょうか?

そのような方に、私がクライアントさんとのテレビ会議時にどこの数値を見て、どういう改善アイデアを提案しているのかをお伝えします。

対象者

  • ホームページを良くしたいけど、どうしていいかわからない方むけの内容
  • Google Search Consoleを設定されているホームページの管理者むけの内容
  • 検索順位チェックツールをつかってない方むけの内容

同業の方は、すでに知っている、よく見かける情報の内容ですよ。

Google Search Consoleが設定されているかどうかは、ホームページ制作会社に確認されてみてください。

弊社であれば、基本的には制作時や運用サポートに入るときに確認や設定をしています。

Googleアナリティクスと連携されているのであれば、Googleアナリティクスで確認も可能です。

アクセス(セッション)が減ったページを見つけよう。

アクセス(セッション)が減ったのであれば、減ったページがあるはずです。

まずは減ったページを見つけます。

Googleアナリティクスと連携されているサーチコンソールのレポートを確認します。

Googleアナリティクスのメニューから

集客> Search Console>ランディングページ 

を開きます。

ランディングページとは一番最初に見られたページの事です。

アクセスが減ったということは、一番最初に見られているページの回数が減っているということです。

そのページを探すためにアナリティクスで、一定の期間の前年や前の期間と比較してみましょう。

画面の右上に期間が表示されているので、そこで期間の比較を設定します。

比較の設定が反映されたら、表示回数やクリック数やセッションが減っているページを見つけましょう。

一つのページだけではなく複数あるはずです。

なぜ減ったのかページ単位で確認しよう

減ったページを特定できたのであれば、なぜ減ったのかを確認してみましょう。

URLが青色で表示されているので、クリックしてみましょう。

クリックすると検索クエリという画面が出てきます。

検索クエリとは、YahooとかGoogleなどで実際に、ユーザーが検索に使った言葉のことです。

本来はキーワードと違う意味ですが、検索クエリのことをキーワードと言っている人も多いです。

表示回数やクリック数が減っている検索クエリを見つけてみましょう。

アクセス(セッション)が落ちているということは、特定の言葉からのアクセス(セッション)が減っている場合が多いです。

特定の言葉からのアクセス(セッション)が減っていれば、そのキーワードの検索結果の順位がおちていることがほとんどです。

対策すべきキーワードがこれで分かります。

対策すべきかどうかを判断する

対策すべきキーワードで実際に検索をしてみましょう。

検索結果の割合を確認

  • ポータルサイト
  • 商品ページ
  • 記事ページ
  • 会社サイト

の割合を見てみましょう。

記事ページや会社サイトの割合が多ければ対策すべき候補のページになります。

上位ページのページの内容を確認

ページ内容を比べて

  • 抜けている情報がないか
  • 情報が古くなっていないか
  • 情報を届ける相手が変わっていないか

また、

  • 近い内容のページが自社のホームページの中にないかを確認する。
  • 近い内容のページがあればまとめて一つにできないかを検討する。

上記を検討して、記事の内容を書き直すべきか、まとめるべきか決めましょう。

まとめ

検索順位が変化するということは、Googleの基準が変ったからという面もありますが、ユーザーが求める情報が変ったという側面もあります。

サーチコンソール(Google Search Console)を設定していない方はまず設定を、Googleアナリティクスと連携していない方は連携をしてみましょう。

サーチコンソール(Google Search Console)のランディングページと検索クエリを使って、アクセス(セッション)の回復や追加できそうなキーワードを見つけてみましょう。

ホームページの運用は新しい情報を追加するだけでなく、過去につくったページの確認も必要です。

セミナー、運用サポートの依頼やご相談もお待ちしています。

この情報があなたのホームページの改善につながれば幸いです。

 

 


山田修史