福岡発の制作会社リクトのWebマガジンリクトマグ|Web集客×福岡×スクール=広告費削減

編集部ブログ

事例(施工例)は写真を載せているだけではもったいない。

2021.05.02

山田修史です。

福岡市のホームページ制作会社リクトに所属してホームページの運用のアドバイスやサポートをやっています。

また、「A4」1枚アンケートのアドバイザーとして、お客様の声をホームページの運用に活用しています。

以前、

お問い合わせが来ている塗装会社のホームページの特徴

という記事を書きました。

事例(施工例)ページは4位でした。

お問い合わせをしてくるお客さまはこの事例のようにしたいなど、事例をピンポイントに指定されることもあります。

お客さまからすると、イメージしていたものに近い、悩んでいたことを解決できそうと信頼度があがります。

事例(施工例)はしっかりと説明をいれることが大事です。

事例(施工例)はお客様の信頼を獲得するページ

弊社クライアントの競合調査時に、事例(施工例)の数を調べることがあります。

事例数が多いところも、あれば少ないところもあります。

お問い合わせがきていそうだなという雰囲気をもっているところは、事例(施工例)の数が多いです。

弊社の管理しているホームページもその傾向があります。

では数が多ければいいのかというとそうでもありません。

説明をしっかりとしているかが大事です。

事例(施工例)が多いだけではダメ

事例ページは

・お客様のイニシャル

・お客様のお住まいの地域

・事例写真(施工前・施工後などの比較)

・作品名

だけでしか掲載されていないページも多く見受けられます。

事例(施工例)はよほどニッチな内容でない限り、お客さまが最初に見るページになることはありません。

事例(施工例)の記事タイトルも

〇〇サービス名〇〇 〇〇市 N様

などと、簡潔なことが多く事例が増えていくにつれ、同じようなタイトルが重複していませんか?

写真だけしか載せているのであれば、より違いが判りません。

ただホームページに掲載しているだけだと、数が多くなると内容が重複しやすくなります。

詳細説明もなく、記事タイトルも重複していくとコンテンツの価値としては低くなってしまいます。

SEO的にもよくない状態です。

事例(施工例)は重複を避ける

数を追い求めて登録数だけふやしていても、お客さまはどう違うのかがわからないはずです。

イメージしていたものを探している、解決できるかを確認したいから事例(施工例)を見ています。

お客さまのためにも、説明をしましょう。

一つ、一つ丁寧に説明をした文章があればより事例(施工例)を深く知れます。

美術館などで絵や彫刻をただ見るよりも、ガイドさんがついて説明をしてくれたほうがより深く知れますよね。

お客さまは、専門家の説明が欲しいのです。

写真だけで判断してださいだと、専門家でないので分からない。

説明がある事で、イメージしていたものに近い、悩んでいたことを解決できそうと信頼をしてくれるのです。

写真の枚数や文字数がどの程度あるといいのか?

よく聞かれる質問です。

明確な基準はありませんが、以下のように答えていることが私は多いです。

写真の枚数

スマートフォン向けのページの表示速度などを考えると1ページに10枚以下がよいとされています。

事例(施工例)としてユーザーが判断できる枚数であれば1枚でも、10枚を超えていて大丈夫です。

スマートフォンで見たときに、表示がスムーズにされるのか、写真が比較しずらくないかを基準にしましょう。

文字数

ある業界の競合調査をした時には大体400文字程度書いているところが多かったです。

もちろん400文字以下でも以上あっても大丈夫です。

事例(施工例)について、きちんと説明をしている文字数が必要。

説明文章をどうやって書けばいいのか?

文章を考えて書くのが苦手という方は多くいます。

ほとんどの方は苦手意識をもっています。

何を書いたらいいのかわからないのが原因で、事例(施工例)に大した説明もなく写真だけになっていることがおおいです。

文章を作る型を知る

文章を組み立てるためのフレームワーク(型)を知ると文章を作るのが楽になります。

あまり考えなくてもよくなります。

たとえば、リフォームのような施工事例の場合は

  • お客さまからの最初の相談内容
  • 劣化箇所
  • 坪数
  • 期間
  • 費用目安
  • 使用した建材
  • 付帯工事
  • サービス工事
  • お客様の気遣い
  • 印象に残った話
  • スタッフからの感謝の言葉

などを書かれると400文字くらいにはなると思います。

箇条書きから文章に起こしていくと最初はやりやすいかもしれません。

記事タイトルには、坪数や費用の目安などを追加します。

いろいろな言葉も入ってくるので重複コンテンツになりにくいですし、なによりもお客様の信頼を得れます。

内容について、イメージしやすいように、解決できるようにしっかり説明をする。

お客様の声を活用する

施工例をホームページに投稿するときに、詳細がわらかない担当の方もいらっしゃると思います。

お客さまにわたしている提案書や契約書から

  • 劣化箇所
  • 坪数
  • 期間
  • 費用目安
  • 使用した建材
  • 付帯工事
  • サービス工事

がわかると思います。

営業担当者などに不明点を質問して文章をつくってみるといいです。

担当者が非協力的なこともあるのでそんな時はアンケートを使いましょう。

アンケートは「A4」1枚アンケートがおススメです。

お客様の購買行動がわかるアンケートで、回答を基本コンセプトに当てはめて応用していくだけである程度文章が完成。

アンケートに回答内容がおおければ、そのまま使ってもいいです。

「A4」1枚アンケートがあれば施工例の説明をあまり考えずに作っていくことができます。

「A4」1枚アンケートの基本コンセプト

「A4」1枚アンケートで得られた回答を下記に当てはめます。

(Q1悩み)を持っていませんか?

あなたと同じように(Q1悩み)で悩んでいた人が、

この商品を購入して、今では(Q5 感想)と言っています。

この商品は(Q4 強み)がお勧めです。

とはいっても、(Q3 すぐに買わなかった理由)という不安がありますよね。

そこで当社では、●●という特典や対策を用意しました。

まずはお問い合わせください。

ここでできた文章をもとに、お客さまに向けた文章として修正。

お客さまからのアンケートの回答内容が薄い場合は、電話で追加のヒアリングをされることをおすすめします。

お客さまの言葉を文章に使いましょう。

考える負担を減らし、同じような事例(施工例)をさがしているお客さまに届く文章になります。

まとめ

事例(施工例)ページは、お客さまに信頼してもらえる大事なページです。

施工例ページはホームページの登録数も大事ですが、写真だけ並べるよりもしっかりと説明を付け加えることがより大事です。

お客さまに有益な情報を提供することでSEOにもよい効果がでますし、お問い合わせにもつながります。

この情報があなたのホームページの改善につながれば幸いです。

『「A4」1枚アンケート』と「マンダラ広告作成法」のセミナーや研修のご相談もお待ちしています。

ご参考になればと思います。


山田修史