キャッシュレス時代なので長財布を捨ててみた
2019.10.29
どうもー。
やーまんです。
キャッシュレス時代なので長財布を捨ててみました。
なぜ・長財布を捨てる事になったのか?
昔は年上の男性が持っていた長財布に憧れていました。
スーツを着たカッコいい大人が支払いする時に長財布を出す姿に憧れて。
だけど時代も変わり人の価値観は多様化してきました。
「モノ」より「体験」
「ハイブランド」より「機能性」が重要視される時代。
その中でPayPayやLINEPayといった電子決済サービスが普及し、日常の「お金の支払い」もオンライン上で出来るようになりました。
私も電子決済サービスを使っていますが、現金を使う機会が極端に減りましたね。「現金で支払うのめんどくさい」と思うくらいに。
社内でキャッシュレスの話をしている時に、財布の「在り方」の話題になり、当時の内容をTwitterでツイートしたのがこちら。
「現金を使わなくなったのに長財布は必要?」
「長財布は手に持って歩くの荷物になるし」
「高額支払いの場合はクレジット、少額の場合はPayPayで払っているし」
そう考えると、
「長財布いらんやん。」
という結論にいたりました。
Mr長財布。
今までお金を守ってくれてありがとう。
ということで長財布を丁重に処分しました。
当初、 スマホケースにカードと1万円を差し込もうと考えましたが、スマホを色々な場所に置く習慣になっていて今それをするのは危険だと感じ、スマートミニウォレットを購入しました。
長年愛用している名刺ケースと同じイタリアのブランド
「ラルコバレーノ」 ※イタリア語で「虹」

カラーの組み合わせが豊富で革が軽くて耐久性にも優れてて、傷がつきにくのでおススメです。
あとコンパクトなのに収納力が丁度よくて、スマホと一緒に片手で手軽に持ち歩けるのですごくよいです。
長財布を変える事でどのような変化が起きたか?
長財布を変える事でどのような変化が起きたか?
- 不要なカードを整理出来た。
- 銀行に行く機会が減った。
- 移動時、身軽になった。
- キャッシュレスの意識がより高まった。
地方に行くこともあり、完全キャッシュレスは難しいので中身はこんな感じ。
- クレジットカード
- 免許証
- 交通系ICカード
- 1万円
- 500円
すごくすっきりしましたー。
髪の毛伸ばしてたのを一気にがっつりショートにした感じ。
余計なものを持ちすぎると選択肢が増えて大変ですね。「ミニマリスト」という言葉がありますが、私自身、必要・不要を改めて考え直す時期にきています。
まとめ
長財布を変えて余計なものを排除した事により毎日がスマートに過ごせるようになりました。
これからは、
- ビジネスバック
- スーツ
- 革靴
なんかも時代とともに「価値観の変化」が浸透してくるでしょうね。
今までの当たり前が当たり前ではなくなる。
世の中、新しい価値観を発信したり貫いている人は変われない人たちに色々言われているけど、そういう人は少し考え直した方がいいと思います。
その内、今の少数派が多数派にあっという間に変わるんだから。
LCT編集部