福岡発の制作会社リクトのWebマガジンリクトマグ|Web集客×福岡×スクール=広告費削減

オウンドメディア

Twitterは私にとっての「ライティング道場」

2019.11.26

写真:Twitterは私にとっての「ライティング道場」

どうもー。
や~まんです。

ブログの認知&反響が増えてきました。

初対面で「ブログ見てまーす!」とか言われたら、すぐ好きになります笑クライアントから「友人と両親にブログリンク送ったよ!」とか言われたらもっと大事にしようと思います。これからも「届けたい相手に伝えたい事をわかりやすく」をモットーに「情報のクオリティ」を上げていきます。

さぁ、今日もいくでー。
レディゴー。

Twitterは私にとっての「ライティング道場」

私は情報発信ツールで、一番手軽にライティング能力を高められるのはTwitterだと思います。(・・あっ、先に言っておきますが、私はプロのライターじゃないので素人のつぶやき程度に聞いてください・・)

ブログは1記事あたりの文章量が多く、最初にはじめるにはハードルが高いです。しっかりした文章を書こうと考えてしまうがために筆が進まない・・。もしくは書きはじめても時間がかかる割に納得する文章が書けず自信が低下。 → 反応もなく更に自信が低下。 → ブログ更新が止まる。 はい!終~~了~!

私も過去に同じような経験をしました。だからブログからのスタートはハードルが高い。その点、Twitterは140文字で文書構成するのでブログと比べれば楽です。(140文字で表現する難しさはありますが・・。)

私のブログはだいたい平均1300文字/1記事あたり。最大140文字のTwitterと1300文字のブログ。あなたならTwitterとブログ、どちらなら始められそうですか?

私は今年の3月にTwitterをリスタートしました。
山本加寿行@社長ノミカタ

山本加寿行@社長ノミカタ

私がTwitterをリスタートした理由は、

  • 名刺交換だけでは伝えられない「自分」をTwitterで発信し、名刺ツール化する。
  • ライティング能力を鍛えたい。

このふたつです。フォロワーは多くありません。出会った人に継続的に情報発信する為に活用しています。

Twitterをリスタートして確実に言える事は、最初に比べてライティング能力は上がりました。「量質転化の法則」とは言いますが、まずは量をうち、文章をこする事(鍛える事)で文章力が上がりました。Twitterは私にとっての「ライティング道場」です。

そして文章を書く上で、ターゲットの選定とニーズの把握は必須です。

「あなたの文章を届けたい人は誰ですか?」
「届けたい人はどんな悩みや課題を持っていますか?」
「あなたはどんな価値を提供できますか?」

上記3つを基本原則で文章を書くだけで、文章の内容が大きく変わってきます。

140文字でわかる文章の癖

Twitterは140文字で文章構成します。その中でツイートを続けると、「自分の文章の癖」が浮き彫りになります。

私が最初に気づいた文章の癖

  • これ・それ・あれ・どれ等の指示代名詞が多い。
  • 漢字が多く読みにくい。
  • 無駄な言葉が多い。

みなさんも同じ癖を持っていませんか?これ・それ・あれ・どれ等の指示代名詞は検索エンジンは理解できません。代名詞はなるべく使わず、 なるべく名称そのもの=具体的な単語を使って書くように。漢字が多い文章はWebの画面では読みにくいので、できるだけ読みやすく簡単な言い回しを使いましょう。

まとめ

文章は1日にしてならず、書き続ける努力が大事。

「実践型メッセンジャー」として私はこれからもブログを書き続けます。努力の仕方を間違える事ほど悲しいものはないので、これから情報発信したい方がいれば相談のります。

それではまた来週!


LCT編集部