平成最後の書初め！2019年前編

誰の字がうまい！？

今年の目標を定めるべくリクトでは毎年恒例となりました、今年の1文字で書初めです。
それぞれの1文字にも個性があり、目標の定め方も個々によって違うので書初めの文字を読んでいくと楽しいです。

それでは早速紹介してまいりましょう。

今年の一文字は「起」山本加寿行

リクト山本の今年の1文字

行動を起こす。
新たな物事を起こす。
新しい波を起こす。
奇跡を起こす。

【今年の抱負】

福岡に来て3年目になりました～！
喋ると関西弁が出ますが、地に足つけて生活できるようになりました。
関西出張から博多駅に戻ってきたらホッとします(^^)

今年の抱負ですが、
基本計画は程々に・・。
それよりも「行動スピード」を意識して1日1日を大切に歩んでいきたいですね。

これからの時代、どのような未来になるかなんて予測がつかないですから。
上手く行かなくてもポジティブな振り返りでもう一度トライ！
考えすぎないように、悩まないように、「思考」する時間よりも「行動」する時間に重きをおいて。

自分自身でも新しい取り組みも起こしたいと思います。
挑戦ではありますが、最初から上手くいかないことはある程度見込んでいるので気が楽です。
「平成」も今年で終わり、4月からは新しい元号で新しい時代が始まります。
変化するには最適の年です。

今年の終わりにどれだけの物事を起こせたか。
楽しみです！

今年の1文字は「昇」マコリーヌ

今年の抱負

色んな人から重宝される人間になる！

リクト金子の2019年今年の1文字

この文字にした理由

今年の一文字は「昇」です。
なぜこの文字にしたのかというと、2018年は私の知識不足によって、わからない事や困難があると周りの人に頼りっきりの状態でした。

一人ではおろおろしてしまうだけで何も解決することが出来ずにいました。

今年は天に勢いよく昇る龍のように、どんな困難にも勢いよく力強く、勇猛果敢に挑めるように、しっかり知識を蓄え自信持って問題解決できるようになりたいという思いを込めてこの一文字に決めました。

仕事面でもプライベートでも、力強い龍のように成功と幸せという光に向かって勢いよく昇っていけるように、今年一年頑張ります！

今年の1文字は「健」藤吉夕佳

リクト藤吉の2019年今年の1文字

今年の1文字を決めるにあたって、昨年を振り返ってみると体調不良が多い一年だったなと感じます。
あの細木先生いわく「大殺界」の年でもあったみたいで、自分でもびっくりするぐらいに体調不良が立て続きました。

健康でないとお金が稼げない
健康でないと楽しくない
健康でないと周りに影響を与える

この3つをあらためて実感。
体力がある若い時は、どうしても健康というワードはついつい優先度を下げてしまいがちですが、今年は常に最優先事項にしていきます。
体が資本と言われるぐらい健康はやはり大事です。

仕事だけではなく、公私とも充実した一年になるよう健康には気を付けて過ごしていきます。
だからこそ！今年は健康の「健」を選びました。

この記事を読んでくださったあなたの健康も祈願しまして、本年も、よろしくお願いいたします。

今年の1文字「選」児島慎也

リクト児島の2019年今年の1文字

文字を選んだ理由

今年（2019年）に限らず、「選」はここ数年、今年の1字としてずっと挙げ続けています。
人生は有限で、すべては選ぶことはできないんだよなという素朴な思いからです。
この字を上回る字は一時出てこないような気すらしています。

その反面こういう思いもあります。
何かを選んだあとが重要で、何かを選ぶこと自体は本当の意味で重要ではない。
どういう選択をしたにせよ、人はその選んだものの中でちゃんと振る舞って生きていく本能が備わっていると感じるからです。

文字にかけた思い

選ぶという意味でよく引き合いに出す話があります。
それは今の自分が一番幸せであるということです。

なぜなら今までの決断すべて、たぶんこれが一番いい道だと思って選んできたはずだからです。
これはきっと2番目にいい道だけど、今日はその2番目を選んでお～こうっとはしてこなかったはずだからです。
結果として不幸と感じる今を生きることはあります。
ただすでに述べた理由からやはり今の自分が一番幸せなのは事実だと思います。

今年の抱負

ヒト、モノ、カネ、情報、その他。
自分の素直な感覚でちゃんと選んでいきます。

今年の1文字「協」伊野高章

リクト伊野の2019年今年の1文字

今年は協力の「協」の文字を選びました。

「協」という字には力をあわせるという意味があるそうです。
部首である十の右側には、力が3つ重なりあっていますね。

「協」という文字は、熟語などでも協力、協調、協和など力を合わせ事を運ぶようなイメージが強いです。

お客様には忙しい業務の中でホームページ資料の準備をいただく必要があります。
また外部の制作パートナーさんにも協力をいただく必要もあります。
一番は社内メンバーとの協力体制をより強化して業務にあたりたいと考え、「協」にいたしました。
本年も弊社をどうぞよろしくお願いいたします。

今年の1文字「線」山口裕介

リクト山口の2019年今年の1文字

今期のリクトのテーマである「TENからSENへ」にちなんで、今年の1文字は「線」です。

各ポジションに頼りがいのある社員がそろって、今期から社内のチームを再編成しました。
個の力が集まって、チームの力になってきました。
まさに、点から線へ。

今年は、この線をきれいに、太く、長くしていき、面に展開するきっかけとなる1年にしていきます。
具体的に、業務において3つの線を伸ばしていきます。

業務フローの線を引く
全体の業務フローを見直し、部分最適から全体最適への改善を図り、業務フローの軌道線を整えます。
クオリティアップの線を引く
成果物のクオリティアップのため、全体の技術力アップと標準化を進め、制作技術の基準線を確立させます。
チームプレーの線を引く

クライアントと接点を持つ、プランニングチーム、ディレクションチーム、サポートチームの3チームにおいて情報伝達をスムーズにし、初期プランニング以上の結果をクライアントに提供できるよう、情報共有の幹線を整備します。
個人的にも、健康に気を付けて、体の線をきれいにしていきたいと思っています。
本年も、よろしくお願いいたします。