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オウンドメディア

私事ではありますが5月に結婚式を行います。

2020.02.25

写真:私事ではありますが5月に結婚式を行います。

どうもー。
や~まんです。

コロナウィルスがニュースを独占しています。外に出るとマスクをつけた人も多く私もその一人です。色々と情報が錯乱していますが、私たちが出来る事は事前対応。やるべき予防で時が過ぎるのを待ちましょう。

結婚式を5月に挙げる事になりました

私事ではありますが5月に結婚式を行います。

年明けから本格的な準備が始まり、最初は妻と結婚式の準備に対する意識やスピード感に大きな開きがあり・・・色々と大変でした笑。あまり詳しくは書けませんが・・笑

準備をスタートしたのが去年の11月。ブライダルフェアに参加し色々な式場ブースで担当営業の話を聞きました。職業柄、営業の所作・しぐさやなどを見てしまう癖があり、おかげで内容が入ってこない事がしばしば汗(あかんあかん)。

そこで感じた事は、やはり僕たちに対してまっすぐ向き合ってない営業からは商品は買いたくないなと思いました。商材は違えど営業の「お客様に対する姿勢」は非常に大事だなと相手の立場になって改めて感じました。「自分がしてもらいたい事を相手にしてあげる」大事だなと。

後日、式場に足を運び結婚式の準備にどれくらいの内容でどれだけのやるべき事があって、どれくらいの金額がかかるのか?の部分を詰めていくのですが、情報が少ない中で打合せが進んでいくなか、判断基準が予算・会場・料理・担当営業から色々と判断していきます。

ブライダルフェアに参加した私達ですから、いくつかの式場のアポをとってるのは式場側も分かっているので、その日の決断を迫ってきます。(営業する側としては当たり前の考え方ですね。)

BtoCの営業は感情が100%

BtoCの営業は感情が100%ですから気持ちが揺らぐ前に式場を見てもらい、僕たちの感情を瞬間湯沸かし器の様に最大まで引き上げ、最終的な値引きで予算枠に落とし込み、私達に判断を迫ってきます。

クロージングまでの一連の流れが良く出来ています。

結局、会場も良かったというのも理由でしたが、担当営業の売る姿勢が爽快だったというのでここで買いたいという気持ちになりました。営業の人間性や後押しって買い手からしても購入する決め手になるという事です。

今は打合せを進めている段階ですが、どんどんアップセル(単価アップ)提案の場がたくさんあり、食事会やドレス試着・引き出物フェアなどで私たちの感情をガシガシと刺激してきます。。
あー恐ろしい。

食事会やドレス試着でも親も連れてくる事で購買の機会を増やしたりとホントブライダルの営業の仕組みってよく出来ているんです。

まとめ

「最初の見積もりからどんだけ上がんねん」と今は戦々恐々としていますが、当初の予算が超えないように準備を進めていきたいと思います。

本日はここまで。


LCT編集部