Web集客で大事な「マシーンとドライバーの関係性について」
2019.07.04Web集客はマシーンとドライバー双方が伴ってこそ成功する
私の得意分野はWebサイトを活用した経営課題解決の提案です。
例えば、「集客課題」や「採用課題」
共に共通するのは、Webサイトを通して、
「見込みのターゲットを目の前に集める事」
Webサイトを作る事が目的・ゴールではなく、
適切な運用を行う事により、その先にある経営課題解決が目的。
Webサイトを課題解決の為にどのように活用するか?
そこが私の提案のベースとなります。
私はWeb制作会社で勤めていながら、
表面的なWeb制作の提案を「自分の強み」としていません。
その先の経営課題解決の提案が「自分の強み」であり、
そこが他社のWeb制作会社の営業との圧倒的な違いでもあります。
よく商談先で経営者と話をしていても、
Webサイトの「制作」に関する話より、マーケティングの話が中心で 時には「Web制作会社」を否定したりするもんだから、
商談の終盤に不思議そうに私の名刺を見ながら、
「山本さんの会社って何の会社ですか?」
なんてよく聞かれる事があります。
「Web制作会社です」
なんて笑顔で言ったりするんですが笑
ドライバー(運用者)の重要性について
「どれだけ優秀なマシーン(Webサイト)を作っても、ドライバー(運用者)の運転スキルと実走が伴わないと、一向にゴールにはたどりつきません」
「大半の売れないWebサイトはマシーンづくりばかりにこだわって、
ドライバーの重要性を理解していないし、Web制作会社がその部分を伝えきれていないんです」
「作って終わりの状態になってないですか?」
「Web集客は運用次第!」
「私が知っている売れるホームページを運営している経営者は間違いなく、運用に力を入れてるし、コツコツ地道にコンテンツを強化しています」
Web制作会社にも、色々なタイプの会社があります。
デザインに強い会社。
制作会社。
営業が強い会社。
マーケティングに強い会社。
よく制作会社との相性が合わなくて困っているという人もいるでしょう。
それがなぜ起こるのか。
「専門的なWebの知識がないから制作会社の見極めが出来ないんです」
そういう人たちの為に、私は今ホワイトペーパーを作っています。
「集客」や「採用」に困っていて、自社サイトで課題解決が出来ないかな?
だけど、知識がないから調べても専門用語ばかりで何書いてるか分からない・・・。
そういう人たちの為に、誰でも簡単に読めてWeb集客に興味・関心を持ってもらえれば、そういうきっかけを与えたいなと思っています。
また、制作完了したら皆様にお伝えしますー!
それでは、また次回!
LCT編集部