公共の交通機関を使うのがこわい
2019.01.22どうも公共の交通機関音痴の古川です。
どうしようもなく苦手ですね。
交通機関音痴とか、そんなの聞いたことないかもしれません。
ただ、ごく少数ですが一定数の割合でこの世に存在します。
公共の交通機関3つの苦手な点
- 福岡は主に西鉄バスが街中を走っているのですが、バスの路線は関係なく、どの角でどこへ曲がるかわからない。
- 福岡の地下鉄で、ホームから行先を見ると2方向しか存在しないはずなのに、間違える。
- 上記を心配してからのストレスか急な腹痛が襲ってくる可能性が高い。
幼いころにひとりで乗り迷子になったからなのか、苦手意識が高いです。
そもそも多少の方向音痴なのもあります。
車を運転していても道を覚える事は苦手です。
そんなあなたに神器降臨
2010年6月に2つの神器と出会います。
1つはスマートフォンです。
私はiPhone4の時からiPhoneを代々使っていますが、移動しながらインターネットにつながるツールが手元にあるというのは、日本地図を持って歩く以上に心強いです。
持ち運ぶには軽いですし。
もう1つはGoogleマップです。
私の移動に携わる欲しい情報を表示してくれます。
- 出発や到着時間
- 路線名
- 徒歩経路
- 乗り換え
- 運賃
- 途中に通る駅名やバス停名
iPhoneに入ったGoogleマップがなければ私は、電車で一人旅なんて不可能です。
このような便利ツールたちも、UIやUXといった観点から日々バージョンアップが繰り返されています。
UXって何って方は私が思うUXについて以前の記事でも触れています。
オウンドメディアにおけるUXとは?
身近に使っている大手のサービスだけでなく、中小企業の自社サイトでもUXという考え方は大切です。
最後に
誤解してほしくはないのですが、公共交通機関の利用はできます。
音痴なだけですから、駅員さんなどへの口頭確認を怠り、1人で電車に乗るとよく行先を間違える、だけです。笑
公共の交通機関を使うのがこわいというお話でした。
古川 学