遠い九州の博多に届いたのは便利なポリエチレン製の商品情報
2018.11.23C’mon, baby アメリカ
こんにちは。伊野です。
最近流行っているDA PUMPのUSA。彼らのパフォーマンスに心奪われております。
さて、今日はラップのお話です。
ラップと聞いて思いつくものはありますか?
歌手。。。
ラップタイム。。。
サランラップ。。。
ご想像ありがとうございます。
今日は3番目のラップ系のお話になります。
しっかりお伝えすると、サランラップではなくて、アイラップと呼ばれるラップと同じように使えるポリエチレン製のポリ袋のお話です。
ラップのように使えるアイラップって何?
Google検索でタイプミスすると、ラッパーさんがたっぷりでてきますので、タイプにご注意ください。
ラップと同じように使えるこちらのアイラップは、食材を中に入れて電子レンジ加熱や、湯せんでの温めが可能で、とある地域の皆様のご家庭に欠かせないマストアイテムのようです。
アイラップは全国区商品。
一部地域限定の商品ではありません(;ω;)ただ売上の75%が新潟、山形、富山、石川、福井に集中しているだけなの…。
すっごく便利なんだけどなぁ…。
応援してくれる人RTプリーズ… _(:3」z)_#一般人の方が時々誤解しておられること #アイラップ #応援RTお願いします pic.twitter.com/jWvmJyIpND
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) 2018年7月18日
岩谷マテリアル 製品紹介 家庭用品 アイラップ[一般タイプ]
九州であまり知られていないアイラップを何故しっているのか。
自分が住んでいたわけでもなく、友人が近くにいるわけでもなく、もちろん私のところにお知らせがダイレクトに届いたわけではありません。
遠い異国から海を渡った空き瓶のボトルに入った手紙のように。
なぜ、このアイラップが、一度も使ったことのない遠い九州の私の元に情報が届いたのか。
ということです。
家で料理はしていないですし、ラップを検索することもないですし、普段の業務とプライベートからは甚だ遠い存在なのでございます。
「アイラップ」はここにいるよ。
と私のもとに情報が届いたのは、インターネットという海がないと私のもとには届かなかったんだなと再確認させられました。
遠い九州の博多にアイラップを届けた最初のきっかけはTwitterだった
Twitterで知名度が全国区に!『アイラップ』が広告予算ゼロで実現した認知度拡大のポイントとは?
流れとしては
- 1. Twitterで拡散される
- 2. Webサイトで紹介記事になる
- 3. メルマガで紹介される
- 4. 私のもとに届く
- 5. 私Googleで検索する
こうして情報というものは人から人へと伝達されていきます。
Twitterでの拡散、紹介される。
といった流れは、ユーザの意識の上で拡散や紹介をしているわけですが、面白いコンテンツだな、他の人にも共有したいとか、リツイートしたいなと思ってもらうことが大切なのだと思います。
「認知」については自社商品を購入していなくても人に広めてもらえるケースがある。
ということですね。
このように人から人にコンテンツが拡散されていくことを「バズる」といわれています。
今回のアイラップのケースを検討すると自社商品やサービスを拡散してもらう時には「良コンテンツ」を「誰かに教えたい」という方程式で広めることができそうです。
絶対にバズるというセオリーの構築は難しいと思いますが、自社商品を発信するSNSツールや自社サイトと運用する人の商品愛が必要なのだと感じます。
皆さんも自社商品やサービスを発信し、まだ届くことが叶っていない方へ届くようにコンテンツの発信をしていきましょう。
SOREDEHA MATA!
伊野高章