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編集部ブログ

やっぱり2位じゃダメですか?

2019.07.26

最近、パサパサしない鶏むね肉の調理法を研究し続けている、フロントよりのSです。おかげで1ヶ月で3kg痩せたよ!(*´꒳*)/

ところであなたは、「2位じゃダメなんですか?」というフレーズを覚えていますか?一時期、流行語のように聞きましたよね?

たしか当時、日本が開発しているスーパーコンピューター(スパコン)の開発予算に関して発せられたフレーズだったかと思います。

当時の私は「まぁ何でも1位がイイに決まってるわなぁ~」と、深く考えずにそう思っていたと思います。

そもそもなぜあんな騒ぎになったんでしょう?
本当に2位じゃダメなのでしょうかねぇ。


突然ですが!


Q: あなたに質問です!日本で1番高い山は?

そうです!
正解は富士山(標高3776m)です。

「はぁ?バカにしてんの?」

と思われましたよね。大変失礼しました。

日本人なら誰もがご存知ですよね?

では、日本で2番目に高い山は?

あれ?どうしました?

正解は山梨県南アルプス市にある北岳(標高3193m)です。

では続いての質問。

Q: 日本一面積の広い都道府県はどこでしょう?

そう!北海道です!(面積:83,450 km²)

さすが!即答でしたね!
なんと九州(面積:36,750 km²)よりも大きい!

では、日本で2番目に広い都道府県は?

あれ?これも即答ではありませんでしたね。

正解は岩手県(面積:15,275 k㎡)

さあ、どんどんいきましょう!

Q: 日本一広い湖はどこでしょう?

はいそうです、琵琶湖(面積:670.4 km²)です。

では、2番目に広い湖は?

おっ、これは知っている方いらっしゃったようですね。

そう、霞ヶ浦(面積:220 km²)です。

Q:日本一湧出量の多い温泉はどこでしょう?

これも簡単でしたね。
地獄めぐりで有名な大分県の別府温泉(83058リットル/分)です。
湧出量は毎分8万リットル…スゴいというか、もう訳わかんないですね。

では、2番目に湧出量の多い温泉は?

箱根温泉?草津温泉?
いいえ、残念ながら違います。

正解は湯布院温泉(44486リットル/分)でした。

同じ大分県かー!
これはちょっと意地悪な問題でしたね。
大変失礼いたしました。

ちなみに3位は奥飛騨温泉(36904リットル/分)です。

では次の問題です。

Q:ジャガイモの生産量1位の都道府県はどこでしょう?

そうです!北海道です!

では2番目に生産量の多い都道府県は?

正解は長崎県です。これは意外ですねぇ。

ちなみに3位は鹿児島県だそうです。

どんどん行きましょう!

Q:お茶の生産量日本一はどこでしょう?

そう!お茶といえば静岡県ですね!

では、2番目に生産量の多い都道府県は?

正解は鹿児島県です。

これは知ってる方いたようですね?
知覧茶などが有名ですね。

では続いての問題。

Q:椎茸の生産量日本一の都道府県はどこでしょう?

「大分県!」と即答のたあなた!残念~!!

大分県産のシイタケといえば、大相撲千秋楽で優勝力士へ大分県椎茸農協賞として贈呈されることで有名ですよね。

でも違うんです。

正解は徳島県なんです!

そして2位は北海道、3位は岩手県となっています。

実は、大分県は「干し椎茸」が日本一なんだそうです!

では最後の問題です!

Q:日本一人口の多い都道府県はどこでしょう?


これは聞くまでもないですね。

そう東京(13,843,403人)です。
(※2019年5月1日現在の自治体構成)

では2番目に人口の多い都道府県は?

ん?ん?ん?

大阪府と思った方多いんじゃないでしょうか?

正解は神奈川県(9,179,835人)です!


では番外編!

Q:日本一パンダの多い動物園はどこでしょう?(2019年現在)

え?パンダがいるのって、上野動物園(東京都)だけじゃないの?
そう思った方、多いのではないでしょうか?

正解はアドベンチャーワールド(和歌山県)です!

パンダは何と5頭もいるそうですよ。

ちなみに2番目(3頭)にパンダが多くいるのが上野動物園(東京都)です。

ちなみに神戸市立王子動物園(兵庫)にも1頭いるようです!

人は1位に関心がある!というか大好き!

いつの間にかクイズ大会になっていましたね。( ̄∀ ̄)/

ところで、各1位の都道府県は、あなたはほぼ即答できたのではないでしょうか?

しかし、2位は?と聞かれると「たしかぁ、○○だったような〜」となりませんでしたか?私もそうでした。

なぜでしょうかねぇ?

それはおそらく、「人は1番が好き!」
もっと言えば「1位以外、2位以下には関心がない」と言えるのではないでしょうか?

別府や湯布院の温泉はもちろん素晴らしいです。
しかし、全国に名前が知れ渡った理由の一つには、「湧出量の全国1位」というフレーズの見えない力があったのではないでしょうか。

例えば、青果店に様々な地域のりんごが売られていたら、青森産に目が行きますし、ブドウだったら山梨県産、みかんだったら和歌山県産に思わず手が伸びませんか?

「生産量1位 = 美味しい(品質が良い)」

と私たちは無意識に感じているのです。

生産量が2位だから1位よりも美味しくないという事はではないんですけどね?


これが「イメージ」です!


イメージって一度ついてしまうと、なかなか払拭できません。
特にネット上では良いイメージも悪いイメージもどんどん一人歩きします。

ですので、何か良い意味で1位になるということは、知名度や良いイメージがつき、それがいつしかブランドへとなります。

「1番売れてるから買った!」「1番売れているから品質が良さそう!」というイメージは経済では本当に大事です。
イメージ先行で流行っているものって世の中にはたくさん溢れています!

そう考えると、1位と2位の間には見えない大きな大きな差がありますね。

やはり1位を狙えるのなら、1位を狙うべきです!

日本が一昔前に誇っていた世界1位が、近年、どんどん減少してきています。

「えっ、あれってもう日本が1位じゃないの!?」っていうものはたくさん増えました。

もう一度、「2位じゃダメなんですか?」というあのフレーズが騒ぎになった理由を真剣に考える必要があるのかもしれませんね。

(今回の記事は決して、政治批判などとは全く関係ありません。(*´꒳
*)/)

そうそう、そう言えば、

椎茸の生産量は我が故郷大分県がダントツ1位だと思っていました。

私は即答でしたね…

これはかなり恥ずかしい。
まさか干し椎茸が1位だったなんて…
大分県のみなさん、椎茸干し過ぎぃー!


斎藤正光