キャンプが流行ってるらしいので、一緒に行きませんか?
2019.02.27我が家も、キャンプブーム到来
こんにちは。リクトの代表の山口です。
最近はソロキャンプやグランピングも含めて、キャンプブームと言われていますがご存知でしょうか?
我が家ではこれまでも毎年、友達家族と年に数回はキャンプに行ってました。
3家族で行くと、総勢10名以上。
子供たちも小さいので、バンガロー?コテージ?ケビン?つまり、建物を借りて宿泊&バーベキューを楽しんでいたわけです。
キャンプの中でも比較的初心者に優しいこのパターンですが、バンガローも決して衛生的ではないことや、いつもバーベキューだと飽きてきたこともあり、テントキャンプに興味を持ち始めました。
そうなると、まず必要なのはキャンプ道具です。
調べれば調べるほど、様々な道具があり、選ぶのも集めるのも楽しくなります。
ネットショップやアウトレット店などを駆使し、何とか必要な道具をそろえ、テントキャンプに行き始めたのは2018年9月ごろからです。
それ以降は月に1回の家族でのテントキャンプを目標にしています。
キャンプブーム再燃?
前回の第一次?キャンプブームは、車が各家庭に当たり前に普及した1996年といわれています。
ちょうど、私が大学入学の年で、そのころ親に連れて行ってもらった世代が家庭を持ち、子供たちと楽しんでいるとの見解もあるようです。
そして、スマホとSNSの普及が再ブームを後押ししています。
私もキャンプネタをフェイスブックに投稿すると、仕事のネタの倍以上いいねをもらいます(笑)
そして、キャンプ教えて!一緒に行こう!といったありがたい声もちらほらかけてもらえるようになりました。
20年前のブームを裏づけるかのように、子供が小さいころ家族で行ってたよ!という声も、私の知り合いからたくさん届きます。
せっかく、スマホとSNSでキャンプが盛り上がってるにもかかわらず、私たち目線からするとスマホに最適化されていないホームページも多く、とても残念です。
どんなところか?はもちろん、管理人さんとの連絡の取りやすさ、空き状況の確認、現地までのナビゲーション、SNSでのユーザー連携、キャンプスペースだけでなく広場や自然環境など周辺の情報などを踏まえて、スマホに最適化されたサイトにしてもらえると嬉しいです(笑)
キャンプって何が楽しいの?
未経験者に興味を持たせるほど、魅力を語ることができませんが・・・
わが家がキャンプっていいなと思ってる事はこんなところでしょうか。
- 子供たちにお手伝いの場を作れる
- 家ではゲームばかりしたがるが、家とは違う遊びができる
- 非日常の空間で、家族でゆっくり対話の時間が作れる
- 県外に行くことも多く、宿泊費が節約できるためお財布にも優しい旅行ができる
- 山、海、森、釣り、火、料理、虫などいろいろなことを体験させることができる
- 日の出とともに目覚めて気分爽快です
やっぱりキャンプは冬だよね
経験者の方からは、キャンプは冬だ!の意見をよく聞きます。
冬キャンプの魅力&対策としては、
- 虫がいない
- 寒い中食べる、外でのご飯がおいしい
- 防寒対策は、帽子も手袋も靴下もヒートテックだより
- テント内では、ホットカーペットと寝袋
- 焚火が楽しい
- 汗をかかないので、お風呂は翌日でも大丈夫
といったところでしょうか。
余力があれば、翌日温泉に入って帰る楽しみも味わえます。
我が家は夏のテントキャンプ経験がないので比較はできませんが、逆を考えると夏は辛そうですね。
我が家は5人家族なので諦めましたが、人数によっては車中泊でもいいと思います。
キャンプでメディア相談
お酒を飲みながらファンづくりマーケティングについて語り合う、「サシ飲みメディア相談」という企画を行っていますが、キャンプに行きたいという相談も多いので「キャンプでメディア相談」を始めます。
唐突な思い付き企画ではありますが、要は一緒にキャンプに行きませんか?という企画です。
- 基本的に、わが家の家族も参加します(日程による)
- キャンプ初心者の方でも大丈夫です。何とかなります
- 土日祝日を絡めた日程での1泊2日です
- 日程は双方で決め、現地集合(1日目午後)・現地解散(2日目午前)です
- リアルでお会いした事がある方、FBでお友達になっている方限定です
- 費用は割り勘にしましょう
- 普通にキャンプを楽しみながら、仕事の話も交えて楽しみましょう
- そうはいっても私もキャンプ初心者なのでご了承ください。タープロープの結び方くらいなら教えることができます(笑)
ご希望の方は info@lct.jp までメールでお問い合わせください。
ご連絡、お待ちしてます。
山口 裕介