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酒、料理、雰囲気にこだわった“お客さんが長くゆっくりくつろげる場所”カクテル酒場BangBoo

2018.11.12

薬院新川沿いにある「カクテル酒場BangBoo(バンブー)」。

オーナーの石川さんが東京から福岡に戻り、全く土地勘がなかった中でのお店探しでこの場所が決め手になったのは天井の高さ。

店内吹き抜け写真。天井が高い。

床に竹を使ったり、佐賀の書道家さんに書いていただいた書が飾ってあったり1階には琉球畳のお座敷があったりカウンターはちょっと低めの和の高さにこだわっていたりと吹き抜けの天井はもちろん、内装や雰囲気にこだわったのは

“お客さんの滞在時間が長いバーをつくりたい”

“お客さんがゆっくりくつろげる場所にしたい”

という気持ちから。

2階から見下ろした吹き抜け具合がわかる店内写真

さて、カクテル酒場BangBooは“カクテル酒場”という名前の通り様々なカクテルがメニューに並んでいます。

 

これはメニューの一部ですよ。

BangBooにはまだまだカクテルがあります。

その数300種類以上!

無限大につくれるそうです(゚∀゚)

更に!BangBooはカクテル酒場だけど食事も充実!

おすすめは「五島うどんのペペロンチーノ」780円

五島うどんをパスタに見立ててつくったペペロンチーノ

五島の製麺屋さんから直接送ってもらっている五島うどんと、鶏肉、ネギ、和風だしでつくるつるっとしていて喉ごしもいい和風ペペロンチーノです。

そして「糸島豚のスペアリブ」1,200円

白い皿にのったジューシーな肉

とにかくでかい(゚∀゚)

骨を入れて300gちょいあるそうですよ。

とにかくジューシーで肉質も柔らかいので人気のメニューです。

“ゆっくりくつろげる空間”にこだわった石川さんがBangBooで提供するお酒、食事、雰囲気はこの13年の間に常連客をつくり、新しいお客さんがリピーターになり、人が人を連れてくるお店を作り上げてきたんだと思います。

13年の間に巣立って行ったスタッフも多く、石川さんの夢は経営者を育ててスタッフに店を持たせることだそうです。

お酒を知るバーの入門編にしてほしいと、月替りでウイスキーやビールなども増やしていてこれからはシェリーもまた増やして行こうかなと思っているそうですよ。

あなたも是非BangBooの居心地のよさを体験してみてくださいね!

今回行ったお店情報

カクテル酒場BangBoo(バンブー)
住所:福岡市中央区平尾1-13-8エスティーメゾン薬院
電話:092-523-2270
営業時間:18:00〜翌5:00
休み:火曜
 
 

 

 

 

 

 


LCT編集部